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ミニ四駆REVから9年ぶりの新シリーズ。 だが、数種類が発売されたのみで展開が終了し、2023年11月現在タミヤのホームページから存在が抹消されている不遇のシリーズ。 (公式から特に発表は無いため真偽は不明だが、問い合わせた人によると何らかの契約の関係で展開が終了し、生産も停止されているらしいとのこと) 安定性を向上させる追加クリヤーパーツが特徴。 王道の“LORD”ブランドと、邪悪の“JADOW”ブランドの2大勢力を展開する。 デザインは「ハイパーダッシュ!四駆郎」の武井宏之先生、漫画担当は今田ユウキ先生。 漫画は連載開始から約1年8カ月でほぼ打ち切り同然の形で連載終了。 スタンダードラインナップ No.1 ロードスピリット (VZシャーシ) No.2 ジャドーエース (VZシャーシ) No.3 ロードナイト (VZシャーシ) 未製品化マシン No.?? ジャドーグリル No.?? ジャドージャック No.?? ジャドーパンク No.?? ロードアビス No.?? ロードジェット No.?? ロードパンチ 限定ラインナップその他
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スーパーミニ四駆シリーズ 1993年、レーサーミニ四駆と平行する形でスタートしたシリーズ。 コロコロコミックで連載された「風のレーサー侠」や学年誌で連載された「ダッシュボーイ天」のマシンがラインナップされている。 一次ブームと二次ブームを繋ぐシリーズで、このシリーズがあったからこそミニ四駆のGUPが増え、二次ブームを起こす露払いの役割を果たしたとも言えるかもしれない。 (ITEMNo.19501)リバティーエンペラー シャーシ SUPER 1シャーシ スーパーミニ四駆第一弾。「風のレーサー侠」の主人公、侠仁義の愛機。 ZEROシャーシの発展型であるSUPER 1シャーシを初採用したマシン。 大径ライトウェイトホイールを標準装備しているのが初期スーパーミニ四駆シリーズ(とGPAシリーズ)の特徴。 実は「ダッシュ!四駆郎」四駆郎最後のマシンもリバティーエンペラーと言う名前なのだが、それと、このリバティエンペラーは全く似ていない。 むしろ、ホライゾン・バウンドレスの方が似ており、こちらがこのマシンの原形デザインであろう。 (ITEMNo.19502)トム・ゴディ・スペシャル シャーシ SUPER 1シャーシ 「風のレーサー侠」のキャラ、トムゴディの愛機。 実は、原作でのこのマシンの名前はスパイダー・フロム・マースというのだが、マシンの名前が違う理由はこのスパイダー・フロム・マースと言う名前はロックバンドの名前をそのまま使用しており、商品化の際に差し替えられた為である。 (ITEMNo.19503)小覇龍(シャオバイロン) シャーシ SUPER 1シャーシ 「風のレーサー侠 外伝」のキャラ、大日向白郎の愛機。 シリーズ第三弾にして既に外伝になっているが、これは「風のレーサー侠」自体が全一巻の短い話であり、この中から実際に商品化されたものがリバティエンペラーとトム・ゴディ・スペシャル、ポセイドンX(限定版)だけという少なさからである。 なお、リバティエンペラーにデザインが微妙に似ている…のは当たり前。原作ではリバティのボディを型取りして作ったほぼコピーマシンだったりする。 (ITEMNo.19504)ビッグ・バン・ゴースト シャーシ SUPER 1シャーシ 「風のレーサー侠 外伝」のキャラ、幽鬼男爵(バロンゴースト)の愛機。 これまたデザインがリバティエンペラーに微妙に似ている。 (ITEMNo.19505)ブーメラン10(テン) シャーシ SUPER 1シャーシ 「ダッシュボーイ天」の主人公、天下太平の愛機。 なお、このマシンを手に入れるまで天(主人公の愛称)はリバティエンペラーを使っていた。 戦闘機の様な前進翼(但し世界の軍事史上、前進翼戦闘機が配備されたことは1度もない。X-29はあくまで実験機、Su-47も試作機1機が作られただけで終わっている)を取り入れたデザインがブーメラン系(レーサーミニ四駆のブーメランJr.ではない)の特徴。 なお、「ダッシュボーイ天」は学年誌の都合上複数のストーリーが展開されていた。その為単行本未収録のストーリーもかなり多い。 (ITEMNo.19506)ブーメラン・ガンマ(ブラックスペシャル) シャーシ SUPER 1シャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、岩魔零の愛機。 ブーメラン10の兄弟機にあたるマシンで、リアウイングとヘッドライトの造形が異なる。 (ITEMNo.19507)アストロブーメラン シャーシ SUPER 1シャーシ 「ダッシュボーイ天」の主人公、天下太平の二代目ブーメラン。 特徴的な前進翼をそのままに、よりシャープに洗練されたボディが特徴。 (ITEMNo.19508)ストラトベクター シャーシ SUPER FMシャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、伊欧多走一郎の愛機。 スーパーミニ四駆唯一のSFMシャーシ採用マシン。 (ITEMNo.19509)ブラックストーカー シャーシ STZシャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、武羅怒城の愛機。 スーパーミニ四駆初のTZシャーシ採用マシン。 (ITEMNo.19510)サンダーブーメラン W10 シャーシ STZシャーシ 「ダッシュボーイ天」の主人公、天下太平の三代目ブーメラン。 ハイノーズから左右に伸びたフロントウィングと、セミカウルに近くなったリアの前進翼が特徴。 (ITEMNo.19511)レイホークガンマ シャーシ STZシャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、岩魔零の二代目の機体。 ステルス戦闘機を思わせる低重心ボディが特徴。 (ITEMNo.19512)タイガーザップ シャーシ STZシャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、大河赤の愛機。 (ITEMNo.19513)ビッグ・バン・ゴースト GPA シャーシ VSシャーシ ビッグ・バン・ゴーストにGPシステムが搭載可能なように改修を行ったキット。 (ITEMNo.19514)リバティーエンペラー GPA シャーシ VSシャーシ リバティーエンペラーにGPシステムが搭載可能なように改修を行ったキット。 (ITEMNo.19514)ブーメラン・10(テン) GPA シャーシ STZ-Xシャーシ ブーメラン・10にGPシステムが搭載可能なように改修を行ったキット。 (ITEMNo.95274)アストロブーメラン クリヤーレッドスぺシャル シャーシ SUPER 1シャーシ アストロブーメランのクリヤーレッドバージョン。ボディはクリアタイプとなっている。 (ITEMNo.95279)アストロブーメラン クリヤーブルースぺシャル シャーシ S2シャーシ アストロブーメランのクリヤーブルーバージョン。クリヤーレッドバージョン同様、 ボディはクリアタイプとなっている。こちらはS2シャーシである。 (ITEMNo.95027or95427)リバティーエンペラー プレミアム シャーシ S2シャーシ リバティーエンペラーのリメイクバージョン。 (ITEMNo.95282)ビッグ・バン・ゴースト プレミアム シャーシ S2シャーシ ビッグ・バン・ゴーストのリメイクバージョン。 (ITEMNo.95362)リバティーエンペラープレミアム ブラックスペシャル シャーシ S2シャーシ リバティーエンペラー ブラックスペシャルのリメイクバージョン。初期の同ブラックスペシャルの違いは ブラックとピンクのメタリックステッカー、ブラックの大径ナローライトウェイトホイール、 蛍光ピンクの大径バレルタイヤ、4.2 1のスピードギヤ、モーターつき等。 (ITEMNo.95377)アストロブーメラン プレミアム ブラックスペシャル シャーシ S2シャーシ 何故かノーマルのプレミアム版が発売されてないのに登場したアストロブーメランのプレミアム版ブラックスペシャル。 ステッカーのデザインは元キットを踏襲し、色をグリーン調でまとめたメタリックシールとなっている。 全体的にボディやホイール以外をグリーンでまとめた配色のキット。
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ミニ四駆改造参考本 第2次ブーム時代までは様々な出版社から改造本が発行されていましたが、 現在入手できるのはコトブキヤから出版されている「ミニ四駆 パーフェクト ガイド」、 小学館から「ミニ四駆ヒストリカルガイド」、 第3次ブームと言われている今、もっと多数の本が出ると良いのですが・・・。 タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド 2013年から毎年ジャパンカップ前に発売 発行:学研パブリッシング 編集:GetNavi ジャパンカップのコース攻略やマシンカタログ、塗装やセッティングのイロハがまとめられている。 おまけとして年によってドレスアップステッカー(車種別だったり汎用だったりする)や組み立て式のガレージピット、塗装台などがついてくる。 なんと会社の壁を越えて二ツ星駆動力学研究所のマンガやTwitterに連載されている「ミニ四駆姉妹む~なっつ」が書き下ろし掲載されたりと実用面以外でも豪華。 ちなみに2013年東京大会1の始走式では、編集者のマシンが唯一完走している。 二ツ星駆動力学研究所(完結) 1巻:2014年3月19日発売 2巻:2014年6月19日発売 3巻:2015年3月19日発売 著者:林健太郎 発行:集英社 漫画だがリアル系なのでレーサーにも十分使える本。言わば”現代版&大人版ミニ四ファイターV”。 この漫画から広まったとさえ言われる改造まであり実用性は高い。 巻末書き下ろしの対談は現実主義のチャンピオンがオカルト全否定で語っているので十分ためになる。 ネットの情報が散乱しすぎて困ってる人は是非。 こちらで試し読みができます。→https //tonarinoyj.jp/episode/13932016480028987112 タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門 2014年10月3日発売 発行:学研パブリッシング 編集:GetNavi ボディ提灯の作り方やユーザー投稿の新機構まで掲載 おまけで簡易車検ゲージがついてる。 パーツカタログとしても使える。 タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ドレスアップ入門 2014年10月3日発売 発行:学研パブリッシング 編集:GetNavi 塗装の仕方とかドレスアップに関することがたっぷり載ってる。 おまけはアビリスタホログラムステッカー 上記2冊にも出張版二ツ星駆動力学研究所のマンガがついてきた。
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リアルミニ四駆シリーズ ITEM No シリーズNo 名前 価格 備考 ITEM 19301 1 スピンコブラ 600円 ・スポット生産 ITEM 19302 2 プロトセイバー エボリューション 600円 ・スポット生産 ITEM 19303 3 バックブレーダー 600円(再販900円) 2009年2月21日(土)ごろ再発売 ITEM 19304 4 スピンバイパー 600円 ・スポット生産 ITEM 19305 5 バイスイントルーダー 600円 ・スポット生産 ITEM 19306 6 ディオマース・ネロ 600円 ・スポット生産
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エアロミニ四駆シリーズ 1998年に発売されたフルカウルミニ四駆の後継車種。主に「爆走兄弟レッツ ゴー!!MAX」に登場するマシン。 (ITEMNo.19601) マックスブレイカー シャーシ SXシャーシ エアロミニ四駆シリーズ第1弾。スーパーXシャーシを初採用したキット。「MAX」の主人公一文字豪樹の初代マシンで、Zナンバーズの2号機。 (ITEMNo.19602) シャドウブレイカー Z-3 シャーシ SXシャーシ エアロミニ四駆シリーズ第2弾。一文字烈矢の初代マシンで、Zナンバーズの3号機。 (ITEMNo.19603) ファントムブレード シャーシ SXシャーシ エアロミニ四駆シリーズ第3弾。「MAX」の敵キャラクター草薙漸のマシン。アニメではバイスイントルーダーと合体して「ファントムバイス」になるが、キットではそうする事はできない。 (ITEMNo.19604) ナックルブレイカー シャーシ SXシャーシ 一文字烈矢の2代目マシン。Zナンバーズの1号機で、マックスとシャドウの原型である(また、バリエーションにZナンバーズの試作型である「インフィニティブレイカー Z-0」というマシンがある(なお、こちらはキット化されていない))。 (ITEMNo.19605) ストームクルーザー シャーシ SXシャーシ 服部竜平と楠大吾のマシン(アニメでは竜平個人)。シャイニングスコーピオンと同じ形状だが、ウイングが変更。誕生の設定が異なっており、原作では竜平と大吾が共同開発した設定だが、アニメでは竜平の自宅でいつの間にか登場していた設定となっている。 (ITEMNo.19606) ライジングトリガー シャーシ SXシャーシ 鷹羽リョウの3代目マシン。「MAX」のアニメでは44話のみ登場。原作では従来のZMCよりも強度が高くなっている強化ZMCをボディ材質に使用しているが、アニメでは不明。 (ITEMNo.19607) ブレイジングマックス シャーシ VSシャーシ VSシャーシ初採用キット。一文字豪樹の2代目マシンで、マックスブレイカーの後継機。漫画では土屋研究所にあったVSシャーシのプロトタイプを使ってマックスブレイカーを改造した設定だが、アニメではマリナのフェニックススティンガーにマックスブレイカーが破壊されて一文字博士が新たに開発した設定になっている。 現在ミニ四駆で唯一の”後ろ向きに走ったイラスト”のパッケージとなっているのも特徴。 (ITEMNo.19608) ナックルブレイカー ブラックスペシャル シャーシ SXシャーシ ナックルブレイカーのブラックバージョン。シャーシとボディはクリアタイプとなっている。 (ITEMNo.19609) バニシングゲイザー シャーシ STZXシャーシ スーパーTZ-Xシャーシを初採用したキット。NAアストロレンジャーズ(アメリカチーム)の後輩チーム、「アストロレンジャーズ ユース」のクリフが使用。 バックブレーダーの後継機。漫画のみ登場。 (ITEMNo.19610) デザートゴーレム シャーシ VSシャーシ カリーム・ハメドのマシン。こちらも漫画のみ登場。 (ITEMNo.19611) マックスブレイカーTRF シャーシ SXシャーシ 漫画・アニメ・ゲーム共々未登場だったマックスブレイカーのTRF仕様。エアロ初の大径タイヤを採用。 (ITEMNo.19612) ライトニングマグナム シャーシ VSシャーシ 星馬豪の5代目マグナム。漫画のみ登場。 従来のマグナムとは異なり青色主体のボディに赤色のホイールとなっている。 (ITEMNo.19613) ブレイジングマックス プリズムブルースペシャル シャーシ VSシャーシ ブレイジングマックスのブルーバージョン。光を当てる角度によって色味が変わる特殊な青を使用。 こちらは後ろ向きではない。 (ITEMNo.19614) ブリッツァーソニック シャーシ VSシャーシ MAX連載終了後にキットのみ登場した星馬烈の5代目ソニック。2008年に発売した漫画「駆けろ!ロデオソニック」に登場した。後にTCKコラボで的場文男オリジナル ブリッツァーソニック特別仕様も抽選販売された。 (ITEMNo.19615) ブリッツァーソニック ブラックスペシャル シャーシ VSシャーシ ブリッツァーソニックのブラックバージョン。 (ITEMNo.19616) LMブレイカー シャーシ VSシャーシ ライトニングマグナムのクリアブルーバージョン。 (ITEMNo.19617) デザートゴーレムGPA シャーシ VSシャーシ デザートゴーレムにGPシステムが搭載可能なように改修を行ったキット。現在は絶版である。 (ITEMNo.19618) マックスブレイカー ブラックスペシャル シャーシ SXXシャーシ スーパーXXシャーシを初採用したキット。マックスブレイカーのブラックバージョン。 (ITEMNo.19619) ライジングトリガー ホワイトスペシャル シャーシ SXXシャーシ ライジングトリガーのホワイトバージョン。 (ITEMNo.19620) ナックルブレイカー ブルースペシャル シャーシ SXXシャーシ ナックルブレイカーのクリアブルーバージョン。 (ITEMNo.19621) ファントムブレード ブラックスペシャル シャーシ SXXシャーシ ファントムブレードのブラックバージョン。ダークブルーのハードタイヤを採用。 (ITEMNo.94689or95294) マックスブレイカーCX09 ブラックスペシャル シャーシ SXシャーシ マックスブレイカーTRFのブラックバージョン。 (ITEMNo.94735) シャドウブレイカーZ-3 スーパーXX スペシャル シャーシ SXXシャーシ シャドウブレイカーのスーパーXXバージョン。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅103mm ●Item No:94734 ●本体価格4,800円 ●2010年6月12日(土)ごろ限定発売。 【本体内容】 当時このキットのみの専用シルバーカラーのABS製VSシャーシ(後にファイヤードラゴン プレミアムにも採用されてる)を中心に、フロント・リヤのFRPローラーステーや専用カラー(本体がブラック、リングは赤)の19mmプラリンローラー、何よりこのキットのみに付属するVSシャーシ用FRP製アンダーガードが付属。 FRP製アンダーガードはフロントプレートとメインプレートに分かれ、2つ合わせることでほぼシャーシ全面を覆ってしまう強力な装備! 注目の1品だ。 ただし欠点として、フロントホイールのトレッドが制限されてしまうので注意が必要。 さらにホイールはカーボン入り大径ナローライトウェイトホイール、タイヤは赤のハードバレルタイヤが付属する。 その他、専用の皿ビス類、レッドアルマイトの各種アルミスペーサーも付属。 レッドのアルミスペーサーも、つい最近までこのキットのみだった。 MSシャーシ Evo.1のように軸受け用620ボールベアリングは付属しないので、別途買う必要がある。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 お値段高め。 これについてるパーツ全部つけりゃ速くなるというものでもない。 部分的にパーツに魅力を感じて購入するヒトが多かった感じ? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94734vs_evo1/index.htm 【備考】 ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.Iに次ぐ高価なGUP。 ↑の画像ではローラーとスペーサーの小袋はバラで入っていたが、同時に買ったものなのになぜか このように全て同じ袋に封入されているモノがある等バラつきがある。 ちなみに皿ビスは最近まで単品での市販はされていないが、実はカスタマーで注文できたりした。
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ホイールベースという言葉があるが、これは車軸間距離のことで実車でも良く使われる用語である 一方ローラーベースとはホイールベースになぞらえたミニ四駆独特の造語で、前後ローラーの軸間距離のことである ローラーベースはローラーセッティングの中でもかなり奥が深い要素で、ミニ四駆の走行速度と挙動に大きく影響する ローラーベースは基本的に 長くする → 安定性が増すがコーナーで減速する 短くする → コーナーの抜けが速くなるが安定性を欠く と考えてよいだろう 長い・短いという抽象的な言葉ではその加減が理解し難いところだが、125mmをひとつの基準としても良いかもしれない (注:この基準はあくまで個人的な考えであり一般的なものではない) 更にローラーベースが同じでもタイヤからのローラーの距離によって走行挙動が異なる (1)フロントローラーをタイヤに近く + リアローラーをタイヤから離す → コーナーでフロントが壁側に寄る (2)リアローラーをタイヤに近く + フロントローラーをタイヤから離す → コーナーでフロントが壁から離れる
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高45mm ●Item No:95480 ●本体価格1,200円 ●2019年4月20日(土)発売 【本体内容】 ミニ四駆 ピッグの豚人形をセットし、豚が見えやすいようボディを透明度の高いクリヤーピンクに変更した限定キット。 シャーシはマゼンタ(ピンク)のMA。ギヤカバーなどのAランナーは低摩擦素材のブラック。 ギヤ比は3.5 1。 トルクチューン2モーターPRO付き。 足回りは小径ローハイト。ホイールは蛍光ピンクのAスポーク、タイヤはホワイトのハードローハイト。 ボディはクリヤーピンクのジルボルフ。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95480/index.html 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長159mm ●全幅103(?)mm ●Item No:94780 ●本体価格4,800円 ●2010年11月13日(土)発売 【本体内容】 このキットのみの専用ホワイトカラーのポリカABS製XXシャーシ(ギヤケースはクリヤブルー)を中心に、このキットのみに付属するXXシャーシ用FRP製アンダーガードや専用CFRPリヤステー、ブルーアルマイトの19mmオールアルミボールベアリングローラーが付属。 FRP製アンダーガードはVS EVO.1のものとは違い完全に一体型で、たった1枚でシャーシ裏面をカバーしてしまう強力な部品、しかもVS EVO.1用のものよりも軽量化されている優れもの。 さらにマスダンパーをサイドガードより手前(フロントタイヤのすぐ後方)に配置できるよう、独特の形状をしている。 注目の1品だ。 オールアルミベアリングローラーは、従来の19mmプラリンローラーや大径アルミローラーのような肉抜き穴が無く、強度が高いうえ、ゴムリングが無い分抵抗も少ない。こちらも注目だ。 さらにホイールはカーボン入りX用大径ホイール、タイヤはブルーのハードバレルタイヤ(サイドにロゴ入り)が付属する。 その他、専用の皿ビス類、ブルーアルマイトの各種アルミスペーサー、マスダンパー(ライト)2個も付属する。 MSシャーシ Evo.1のように軸受け用620は付属しないので別途買う必要がある。 【漫画、アニメでの活躍】 TMFLでオンダワラ所長が、秘書を使ってネットオークションで競り合っている様子が描写されている。 【VIP内での評価】 お値段高め。 これについてるパーツ全部つけりゃ速くなるというものでもない。 2012年のジャパンカップの入賞者たちが19mmオールアルミをこぞって使っていた為、その頃から一気に人気が出るがすでに発売から2年たっていたゆえ入手困難になっており、発売当初確保していなかったユーザーを阿鼻絶叫の地獄絵図へと叩きこんだwww オンダワラ所長も大枚はたいてネトオクで落としていたようであるw 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94780super_xx/index.htm 【備考】 ミニ四駆 VSシャーシ Evo.Iと並び、ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.Iに次ぐ高価なGUP。 オールアルミに隠れがちだが、専用のCFRP(カーボン)プレートも人気。
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95303 ●本体価格1200円 ●2016年12月17日(土)発売 【本体内容】 アストラルスターにようやく一般流通のバリエーションが登場だ。 パンダ人形をセットし、パンダが見えやすいようアストラルスターのボディを透明度の高いクリヤーグリーンに変更した限定キット。 シャーシは蛍光グリーンのMA。Aランナーはホワイトの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は3.5:1。 トルクチューン2モーターPROつき。 蛍光グリーンのブレイジングマックス型ホイールに、イエローのナックルブレイカー型タイヤをセット。 ステッカーのデザインも専用バージョンに変更。 パンダ人形は以前発売されたミニ四駆 パンダと同じものになる。そのため、シャーシへの固定は両面テープとなっていて、そちらも付属している。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95303/index.htm 【備考】 アストラルスターとしては、初めてシャーシを変更したキットである。